今年の花粉飛散のまとめ2022年5月12日2022年5月19日今年も、スギ、ヒノキの花粉飛散は終わりました。 去年に比べて、多少多いと予測していましたが、天候不順の為かあまり飛散は酷くなったですね。 お疲れ様でした。 舌下免疫療法を希望される方は、6月から始められるのがいいと思います。 免疫療法については、このホームページにも記載しておりますので、参考になさってください。 最後に今年の飛散グラフを掲載しておきます。 近年は、スギ花粉よりヒノキ花粉の飛散が増えてきているようです。 スギとヒノキの花粉は、大体同じ成分なので、症状が出る方が多いです。
スギ、ヒノキ花粉飛散グラフ2022年4月25日花粉飛散も終わりに近づきました。 5月に入っても症状のある方は、イネ科の花粉症もある方もいらっしゃるかもしれません。 なるべく、雑草のある所には近づかないでください。 今週は、雨がちで花粉飛散もあまりないと思われます。
スギ、ヒノキ花粉飛散グラフ2022年4月16日ヒノキ花粉飛散もピークを過ぎて少なくなってきているようです。 今日は、お天気もよく、風強いので飛散拡大が予想されます。 週末のお出かけは、花粉対策をお忘れなく!
スギ、ヒノキ花粉飛散グラフ2022年4月9日 ヒノキ花粉の飛散も少なくなりつつあります。 でも症状が出るには充分な花粉の量ですので、防御をお願いします。 今日も暖かくなりそうなので、外出される方は花粉対策をお忘れなく!
スギ花粉飛散グラフ2022年3月12日2022年3月12日今週は、後半少し飛散が減りしました。 花粉の飛散をカウントするのは、一日遅れです。 昨日の飛散量は今日カウントします。 屋上に置いている、花粉収集器のスライドグラスを朝回収して、カウントしますので、グラフは昨日の飛散量です。 今日は、天気も良く外出される方も多いと思います。 コロナ対策、花粉症対策・・・対策ばかりですが、頑張りましょう!
2022年3月9日 昨日、一昨日は50個/㎠ 以下ですが、30個近くは飛んでおり、要注意です。 外出時のマスクが日常化して、鼻の症状は少ない患者さんが多いようです。 ただ、まだまだ飛散が多くなりますので、洗濯もの、お布団の外干しは危険です。
スギ花粉飛散グラフ2022年3月6日2022年3月6日 きのう(土曜日)は黄砂のため、観察するスライドグラスにごみが非常に多くみられました。 症状が悪化された方も多かったのではないでしょうか? グラフの赤線は 50個/㎠ のラインでここを超えると、花粉数が非常に多いとなります。 マスクで鼻が覆われているためか、鼻の症状よりも目の症状がひどい方も多いようです。 コンタクトは、コンタクトと結膜の間に抗原(スギ花粉成分)がとどまりやすく、症状が出やすくなります。 メガネの着用をお勧めします。
スギ花粉飛グラフ2022年3月4日2022年3月7日雨上がり、昨日も花粉飛散が多いです。 一回目のピークを迎えました。 後、何度かピークがきます。3月半ばから末には、ヒノキ花粉も飛び始めます。 コロナ関係でちょっとお知らせがあります。 この頃、コロナ罹患者の中で、喉の痛みの強い方が少しずつ増加しているようです。 喉の炎症は急な呼吸困難なども起こすことがあるようです。 罹患中であれば、保険所等にご相談ください。 スギ花粉飛散グラフをクリックすると、グラフがご覧になれます。
スギ花粉飛散グラフ2022年3月3日2022年3月7日急激に飛散がピークになるようです。 外出期は、マスク、メガネ等、花粉が粘膜に付着しないよう注意してください。 この時期、お天気がいい日は飛散が多いので洗濯ものは外干しは控えてください。 特に寝具類は花粉が付いて寝ているときに症状が出てきます。 もし外干しするようであれば、後から掃除機で花粉を除去する等の対策を行ってください。 花粉症グラフをクリックすると、グラフが表示されます。
スギ花粉飛散グラフ2022年2月28日暖かくなったので、花粉飛散が急増しました。 まもなくピークを迎えます。 マスクで鼻や喉の粘膜はある程度保護できますが、目の粘膜はメガネを着用して防御してください。 内服薬等が効きにくい時は、かかりつけ医にご相談ください。 服装も、花粉が付着しにくいさらさらしたものを着用することをお勧めします。