2014年

ヒノキの飛散も終わりました。

4月も終わりに近づきました。 ヒノキも先週くらいから飛んでいません。 スギ、ヒノキ、で症状がでていた方はお疲れ様でした。 まだ、症状がある方は、イネ科のカモガヤ等の雑草のアレルギーがあるかもしれません。 また、衣替えなどで、通年性アレルギー(ダニやカビ、ハウスダストが原因)のある方も、まだ症状があります。 お気を付けください。 図39

ヒノキも終わりかな?

桜も終わり、暖かい日が戻ってまいりました。 先週までヒノキの花粉は、雨の日でも随分飛んでいたのですが、ここ数日減少気味で、晴天でも飛ばなくなりました。 今年は、スギもヒノキも、早くから量的にも多く飛びましたが、そろそろ終わりに近づいたようです。 スギ、ヒノキの飛散が終わっても、まだアレルギーの症状がある方は、イネ科の雑草(例かもがや等)のアレルギーもあるかもしれません。 この付近では、愛宕山などに群生しています。 雑草の多いところでは、よく見られますので注意が必要です。 次回から、花粉症環境保健マニュアル2014という、環境省が出している冊子を参考にして、花粉症のあれこれを抜粋して書いていきたいと思っております。 来年の花粉症対策にお役立てください。 図35

ヒノキの飛散がすごいです。

図34今年は、例年になく、ヒノキの花粉飛散が多いです。 福岡はこれから、年々ヒノキの飛散が多くなっていくようです。 スギの後、ヒノキも飛散が多いので、4月末の連休まで外出時のマスク、眼鏡等の予防をお忘れないようお願いします。 また、6月から、舌下免疫錠の投与も始まる予定でしたが、薬価の関して厚生労働省との話し合いがつかず、延期されることとなりました。 スギ、ヒノキ花粉の飛散が終わった頃、始めるのが効果的なのですが、しばらくお待ちください。

ヒノキの飛散に引き続きご注意ください。

ヒノキの飛散がピークです。 くれぐれもお気を付けください。 スギはもう終わりにに近づきました。 今日、明日と、雨ですから症状はおさまりますが、雨上がりの気温の高い日は飛散が多くなりますので、お気を付けください。 図29

ヒノキの飛散が多いです。

ヒノキの飛散が多いです。 外出時には、特にお気を付けください。 この頃、花粉症対策の便利グッズがいろいろありますね。 昨日、患者さんが使用なさってたのが、鼻の穴にきっちとはまるマスクです。 これなら、接客中心のお仕事の方でも、先方に失礼になりません。 見たところ、全然わかりませんでした。 洗ったら、再利用できて経済的です。 図26

ヒノキの飛散も、ピークを迎えました。

スギの飛散は、終わりに近づきましたが、ヒノキの飛散が一回目のピークを迎えました。 今日は、雨で過ごしやすいようです。お天気の気温の高い日には、お気を付けください。 近頃、花粉を遮断するいろいろなグッズが売られているようですね。 本当に、効果があるのでしょうか?気になるところです。 図25

花粉飛散が多いです。

雨の日もありますが、お天気が良く、風の強い日は、飛散量が結構多いです。 予防を忘れないでください。 洗濯物を外に干したり、窓を開け放ったままにしないでください。 2月に、スギ花粉症の減感作療法ための、舌下内服薬が、厚生労働省に認可されました。 スギ花粉が終わった6月ごろから、投与を始まることができると思いますが、今のところ、薬価も詳しい投与方法も未定です。 追って、ここに書きますのでよろしくお願いいたします。 図17

気温も高くなってスギ飛散もいよいよ本格的になりました。

先週までは気温も低く、雨模様の天気だったので、花粉の飛散は天気予報で言われるほど、多くなかったのですが、今日あたりからとても多くなると思われます。 花粉を体内に入れ無いように、室内に持ち込まないようにしてください。 内服薬だけでコントロールできない方は、鼻への直接噴霧もおすすめします。 症状がが出てきてからの、内服薬や、鼻への噴霧剤はすぐには効果が表れません。 薬を続けながら効果が出るのを待ってください。 図14

雨の日が多いですが、飛散量もかなりあります。

飛散量は雨で少ないですが、飛散量は今がピークだと思われます。 今日は、天気がよかったので、飛散量は多かったと思われます。 症状が無い日でも、内服薬の服用を続けてください。 図7