宗耳鼻咽喉科医院

福岡市西区姪浜にある鼻アレルギーを専門とするクリニックです。

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02月

スギ花粉飛散グラフ

グラフは4月26日の飛散グラフです。
とても多く飛散しています。

昨夜から雨が降りましたので、花粉が地面に落ちたり、私たちが呼吸をする範囲まで花粉が降りてきています。
雨の後お天気になると、地面に落ちた花粉が舞い上がりますので辛いです。
道を歩いていますと、マスクをなさってる方は多いのですが、眼鏡をかけてらっしゃる方は少ないようです。
目の症状が無い方かも知れませんが、目の粘膜から花粉が入りますので、出来るだけどんなメガネでもいいので着用される方がいいと思います。
目の症状が酷い方は、本当は水泳で使うゴーグルみたいなのがいんですけどねぇ。

スギ花粉飛散グラフ

スギ飛散のピーク時期です。
今からが、一番辛い時期です。
1㎡のガラスに、200個以上の花粉が採取されています。
空気中にこれだけの花粉が舞っていることになります。
風の強い日はなおさら、山から花粉が風に乗って下りてきます。
花粉を体内に入れないことが、最大の治療です。
戸外で活動する方は、くれぐれも自己防御をお願いいたします。

スギ花粉飛散グラフ

グラフが示すように、スギ花粉の飛散が急に増加しています。
先週の後半から症状が酷くなった方が多いようです。
ピーク前から、内服薬を飲んでいた方は、症状の悪化はあまりみられませんが、飛散が多くなると、体内に入り込む花粉の量が多くなりますので、内服薬を飲んでもすぐには症状は改善しません。
花粉を体内に入れないこと!これが一番大事です。
患者さんから、「戸外の仕事でマスクをしてると、眼鏡がくもって仕事に差し障りがあります。」と言われました。
なかなか難しいところです。

専門医を受診する時、アレルギー性鼻炎と診断を受けた方で、血液検査をなさった方は、検査結果を担当医師に見せることがとても役に立ちます。
薬効の違う薬が沢山ありますので、以前飲まれて効果があった薬を教えていただくことも役に立ちます。

今からが一番大変な時期です。
雨が降って症状が治まったと思っても、地面に降った花粉は次の晴れの日にまた舞い上がりますので、余計辛いです。
やはり、マスク、眼鏡、さらさらした上着、帽子などで防御してください。

スギ花粉飛散グラフ

スギ花粉飛散がピークに入ったようです。
昨日の花粉の計測は、本日行いますが、先週末より、症状が酷くなった方々の来院が多くなっています。

何度も申し上げますが、外出時のマスク、眼鏡、衣類等はすぐ出来る対処法ですので、マスクが嫌だ!と言う方も、
是非、着用してください。
いろいろな、花粉予防グッズも販売されています。
立体的なマスクもあるようなので、一度お試しになってください。
花粉症の予防は、花粉を体内に入れないこと!これにつきます。

スギ花粉飛散グラフ

スギ花粉の飛散量が増えています。
来週は、もっと暖かくなるので、また増加するのではないかと思われます。

郊外へのお出かけには、マスク、眼鏡、花粉の付着しにくい服装でお出かけください。
外出した後、上着、帽子などは玄関に置き、部屋に持ち込まないようにしてください。
洗濯物の外干も控えてください。

スギ花粉症グラフ

花粉症の治療の3番目は、アレルゲン免疫療法です。
抗原(花粉症の場合は花粉エキス)を小量づつ体内に取り入れ、身体を抗原に徐々に慣れさせて、体質を改善させる方法で、現在での花粉症の根本的治療の唯一方法です。
皮下注射と舌下免疫療法の2種類の方法があります。
当院では、どちらの療法も行っておりますが、3年以上の通院が必要なため(始めは週1から2回の通院から月1回に移行するまで)、なかなか実施が困難な方もいらっしゃいます。
免疫療法は、7割から8割効果がある治療法で、特に舌下免疫療法は5歳から始められます。
まだまだ多くの治療法が研究されていますので、苦痛の少ない効果がある治療法が確立されるのを期待しています。