花粉飛散グラフ

花粉飛散グラフ

これでもまだヒノキ花粉飛散は常に多いのレベルです。

今週は半ばごろまで晴天が続くようです、お気を付けください。

花粉飛散グラフ

昨日は晴れていましたが、花粉は40個弱と一時の勢いはない感じです。

でも、まだ3月です。油断はできません。

花粉飛散グラフ

土曜日も雨で流されていますが、ヒノキ花粉は1センチ四方のスライドグラスに

100個以上飛んでて、まだ非常に多いのレベルです。

花粉飛散グラフ

ヒノキの花粉は、最盛期に入っています。

お天気の日は、厳重注意です。

スギ花粉は、もう終わりそうです。

 

花粉飛散状況

ヒノキの飛散が、急増しています。

症状の出る方が多いと思います。

雨が降っているので今の外出なら楽ですが、お天気が回復しての外出はマスク、メガネ等サラサラした生地の上着などをお使いください。

花粉飛散グラフ

ヒノキの花粉飛散が、スギ花粉より多くなりました。

まもなくスギ花粉飛散は終わると思われます。

近年、ヒノキ花粉の飛散がすぎ花粉の飛散を上回ることがあります。

ヒノキの方がスギより植樹年齢が若く、成長して沢山花粉を作るようになったのでしょう。

今日は、当院でアレルギーの疑いのある患者さんに実施している特異的IgEの検査についてちょっと説明いたします。

特異的IgE抗体検査とは、血液中にさまざまなアレルゲン(原因物質)に対する固有の“IgE抗体”があるかを調べる検査のことです。

当院で行う血液検査は、吸入系のアレルゲンを測定するものです。

アレルゲンとは、ダニ、ハウスダスト、ネコ皮膚、イヌ皮膚、スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、等です。

血液検査でアレルゲンが特定されると、原因のアレルゲンを避ける(これがなかなか難しいのですが)ことがアレルギーを抑えることになります。

ご自分の検査結果は、主治医がお知らせします、また結果の用紙もお渡しします。

また、この結果は何年たっても変わることがありません。

検査結果を大事に保存してください。スマホなどで結果を写真に撮影しておくのもいいと思います。

どこの医療機関に受診しても、検査結果を主治医にみせると参考になります。

また、ご自分でも承知されておくことが重要です。

 

花粉飛散グラフ

ヒノキ花粉の飛散が急増しています。

スギ花粉とヒノキ花粉は、構造が似ていますのでスギ花粉に反応する方は、8~9割の方がヒノキ花粉にも反応します。

今年は、気温も高くお天気がいいので皆様とてもつらそうです。

来院される方の中には、多分スギ花粉あろうと自分で自己判断されている方も多いです。

一度、血液検査をされて自分のアレルギーの原因が何かをはっきり知ることがいいと思います。

一回の採血でわかりますよ。

原因がわかると、それを回避することができます。自分の鼻アレルギーの原因を知ることは大切なことです。

一度検査すると、結果結果は一生かわりません。検査結果をスマホに保存されたりして、他院に受診される時もその結果を担当医に見せれば診察もスムースに進みますよ。

まだまだ、飛散は続くと思われます。お気を付けください。

花粉飛散グラフ

スギ飛散が少し増えているようです。

ヒノキ花粉も少し飛び始めました。

来院される方になかには、症状の酷い方も多く、薬使用は必要です。

外出から帰ったら、上着や帽子は玄関に置くようにして部屋まで持ち込まないようにしましょう。

洗濯物の外干しは控え、お布団も掃除機をかけてください。

当医院でも実施しておりますが、舌下免疫療法は保険適用です。

3年くらい続けないといけません、なかなかめんどうですが、とても効果があるようです。

このホームページにも書いてあります。ご参考になさってください。

例年、スギ花粉等の飛散が終わる6月ごろから始めます。

ぜひご検討ください。

 

花粉飛散グラフ

また、少しスギ花粉が多くなってきています。

充分な対策をお願いいたします。

 

花粉飛散グラフ

花粉飛散数がとても減少しています。

一時的なものかもしれませんので、まだ安心しないでください。

でも症状が少しはましになられる方も多いと思いますが、外出時のマスク、メガネの着用等は続けてください。

また、スギが終わりますとヒノキの花粉飛散も始まります。

要注意です!